特定非営利活動法人 アザレア文化フォーラム
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倉吉未来中心指定管理者公募推進意見広報 特定非営利活動法人アザレア文化フォーラム 倉吉未来中心の運営費は、 中部と県が折半している特殊な立場をご理解下さい! 倉吉市が約8,000万円を負担していることをご存じですか? 中部独自性を求めるのは倉吉市民の願いです! 県民会館とは設立趣旨の異なる倉吉未来中心の「特殊な立場」を考慮すれば 指定管理者を公募する事が最も公平です!
「倉吉未来中心」は、県費で建てられましたが倉吉地区の文化振興も大きな目的であり、中部地区の文化芸術の中心となることが求められています。倉吉市民の文化芸術活動の拠点となり、市民の望む有効な使い方をしてもらわなければ、倉吉市が負担する運営費の約8,000万円は、一体誰のために使われているのかということになります。県が全額負担するのであれば、県の思惑で運営されても異論はありません。倉吉市議会でも、運営費の半額を負担しているのであれば、市としてもっと積極的に関わるべきとの発言もあります。金を出すだけで倉吉市民の意向が反映できないのであれば「倉吉市民の血税は出せない」と、主張する市会議員も存在します。指定管理者を公募にすることで、倉吉市民の意向を汲んだ運営の可能性が生まれるのです。一番容易く改革改善が出来て、中部地区の県民が納得する方法は、指定管理者を公募し、優れた運営提案をする団体を指定するか、倉吉未来中心独自の運営システムを市民参画で作る(現段階では難題)か、この二つの選択肢しかないと思います。 NPO法人アザレア文化フォーラム |
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